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相場は100万円~200万円。アイダ設計ならもっとリーズナブル!
出典:SUUMO 公式サイト アイダ設計の実例 ガレージを楽しめる住まい
大切な愛車を風雨から守る為に新築するならガレージも一緒に欲しいとお考えの方もいらっしゃいますね。
私は車愛好家ではありませんが今一番欲しい物がガレージです。
理由は現在の我が家は青空駐車だから。
海辺に住んでおり雨風が強いしおまけに潮風なので車の痛みが早いんですよね。
カーポートでは屋根しかないので地面から巻きあがる海風に耐え切れず不向きだと聞き設置するなら頑丈なガレージと決めています。
因みにカーポートとガレージの違いは四方に壁が有るか無いかの違いだそう。
ガレージは車を風雨から守るだけでなく盗難やいたずら防止にも一役買ってくれます。
ガレージについて少し調べてみました。
既製品のガレージですとスチール製の物(1台分)を取り付けた場合の費用の相場は工事費込みで約90万円~120万円前後です。
出典:エクスショップ 公式サイト イナバ物置「ガレーディア一般型」販売ページ
(※このガレージは工事費込みで約115万円。)
木造のガレージは1台分で100万円~150万円です。
出典:EEplan 公式サイト 木造ガレージG-BB/デザイン 紹介ページ
(※このガレージは一番小さなサイズで工事費込みで172万円。)
ガレージって高額で贅沢な設備なんですね。
どんな素材で作っても大体100万~200万円はかかるという事です。
しかしアイダ設計の家はスタンダード仕様でオプションを付けない場合はとてもお手頃な価格で建築できます。
その為、予算を浮かせ外構工事の際にガレージを設置する事も可能なのではないかな?と感じました。
100万円~200万円の高額オプションと言うとキッチンのグレードアップや太陽光発電でしょうか。
その際はどの高額オプションを削るかがご家族で争点になりそうですね。
夢のガレージハウス。課題は騒音と排気。
<休日は大好きな車をいじりながら日がな一日家で過ごす。>
極端かもしれませんが、車と寝食共に過ごすのが車愛好家の方の夢ではないでしょうか。
そんな夢をお持ちの方は新築するならガレージハウスを建てたいとお考えの方も多いはず。
こちらはアイダ設計で建てられたガレージ付きのお宅です。
延べ床面積:42.83坪 ガレージ付きの施工実例
出典:HOME’S 公式サイト アイダ設計新宮モデル店 「ガレージライフを楽しめる住まい 」
アーリーアメリカンな外観が素敵なガレージハウスですね。
ガレージハウスの最大のメリットは愛車を風雨から守れる事です。
車庫が家と一体化している為、車の様子を家の中から眺められる事。
雨の日の車への乗り降りや荷物の積み下ろしが楽な事も利点です。
車を移動させればガレージを趣味の作業場にしたりホームパーティーをしたりと多目的に使える土間スペースにもなりますね。
ガレージハウスの難点としては車の排気をどうするかという事。
閉め切ったガレージ内での暖気運転は排気ガスが充満しとても危険です。
換気扇をどこに何個つければ良いかを配慮しなければいけませんね。
もう一つのウィークポイントは騒音です。
早朝や深夜等他の家族が眠っている場合車のエンジン音が気になります。
家の中に車を格納してしまうのでガレージと寝室の位置に注意を払う必要があります。
こういった事に気を配りつつ素敵なガレージハウスをアイダ設計で叶えられると良いですね。
ビルトインガレージは税制面でもメリットあり!
アイダ設計のプラン集には3階建てのビルトインガレージ付きの間取り図が6個掲載されています。
3階建て3LDK 延べ床面積:24.3坪
出典:アイダ設計 公式サイト 3階建て間取りプラン集 雨の日も車が濡れにくいガレージ付きプラン
都会では他所に月極の駐車場を借りる方も多いと聞きます。
このようなビルトインガレージが有れば毎月の駐車場代が浮きますね。
個人的には車がガレージからはみ出しているのがちょっと気になります。
車種によってはしっかり収まるんでしょうか。
この間取りですと和室とガレージがある程度離れているので騒音や排気問題もクリアできそうです。
2LDK+3Sの2階建て 延べ床面積:50.34坪
※アイダ設計の事例ではありません。
出典:シセイハウジング 公式サイト ビルトインガレージのある家
1Fは玄関とお風呂・洗面脱衣等の水回りとガレージ、そして趣味スペースが設けてあります。
ストックヤードも広くて多趣味の方に至れり尽くせりの間取りです。
アイダ設計の実例にも素敵なビルトインガレージ付きのお宅が掲載されていました。
ビルトインガレージを備えたゴージャスなお宅
出典:アイダ設計白河モデル店 公式サイト 施工実例 「リビングから望めるビルトインガレージ住宅」
30帖のリビングから愛車が眺められる贅沢な造りになっています。
出典:アイダ設計白河モデル店 公式サイト 施工実例 「リビングから望めるビルトインガレージ住宅」
専門家によりますとビルトインガレージには<容積率の緩和措置>という物が適用される場合があるんだそうです。
ガレージが建物の床面積の5分の1未満であれば床面積にカウントされないという物です。
この緩和措置により税制面でもお得な事が有るんだとか。
計算方法や評価方法が自治体によって違うそうなのでビルトインガレージに慣れた設計者に相談する事が大切ですね。
アイダ設計では数多くのビルトインガレージを備えた家を手掛けているので相談に乗ってくれるのではないかと期待しています。
電動シャッターで防犯対策。ネックとなるのは価格?
防犯性を高める為にもガレージの出入り口にはシャッターを付けたいところです。
予算が許せば電動シャッターが良いですよね。
特に雨降りの時なんかは電動シャッターの良さが実感できると思います。
昔私が住んでいた家のガレージは鉄製の手動シャッターが付いていました。
古くてさび付いていたことも有りましたが開閉に本当に苦労した記憶が有ります。
近年ではガレージ用の電動シャッターも様々な物が販売されているのでどんなシャッターを付けたら良いか迷いますね。
こちらはエクステリア専門店で一番人気のシンプルなアルミ製の電動シャッターです。
リクシル・ガレージシャッタークワトロ
出典:エクスショップ 公式サイト ガレージシャッタークワトロ 販売ページ
価格は工事費込みで23万円~。
最近ではもはやリモコン操作する必要がないという物まで登場しています。
文化シャッター「セレクルーズⅡ」
出典:文化シャッター 公式オンラインショップ 「セレクルーズⅡ」解説ページ
この商品は車のエンジンが掛かったりシャッターに車が近付くだけで自動で開閉する優れ物です。
本体価格や工事費など詳細は分かりませんがもの凄いハイテク装置なのできっとお高いんだろうなと思います。
輸入物の電動シャッターも質感が良くて素敵です。
出典:アイエムドア 公式サイト 木製ガレージドア レイズドタイプ REシリーズ
価格表を見ると木製の物で30万円~。
電動オープナーが20万円~。
別途塗装費・運送費・施工費が掛かります。
合計すると一体いくらになるのか気が気じゃありません。
ガレージもキッチン同様のデンジャラスゾーンですね。
拘り始めると予算オーバーの泥沼にはまりそうで恐ろしくなります。
程々にしておかないとアイダ設計で建てる意味が消えてしまいそうですよね。
ふと疑問に思ったのですがビルトインガレージの場合、シャッターは外構工事として扱うんでしょうか。
その場合は相見積もりを取り良心的な専門業者さんに依頼した方が良いですね。
【まとめ】施工例が豊富だからこその安心。これからは災害対策も必須です。
アイダ設計ではビルトインガレージを備えた家を多く手掛けていて車愛好家や都心に住む方からの人気を集めているようです。
リビングから愛車が見えるガレージのある家
出典:SUUMO 公式サイト アイダ設計の施工実例 「リビングから愛車が見えるガレージのある家」
ガレージを楽しめる住まい
出典:SUUMO 公式サイト アイダ設計の施工実例 「ガレージを楽しめる住まい」
この様にアイダ設計のガレージ付き住宅はバラエティー豊かです。
施工例が多いのでガレージ付き住宅には慣れているのかな?と言う印象を持ちました。
ビルトインガレージを作る際に気を付けたいのが近年多発しているゲリラ豪雨・巨大台風による浸水・車の水没です。
折角愛車を守る為にビルトインガレージを作っても水没してしまったら悲しいですよね。
その為シャッター・防水板の選定や排水等の浸水対策をしておく事が重要です。
浸水対策と言えば土嚢ですが重くて並べるのも一苦労です。
ゲリラ豪雨の様な突然の雨にはとてもじゃないけど即座に対応するのはムリだと思います。
今は高性能の防水板や防水シートが登場していてとても簡単に水の侵入を防ぐ事が出来ます。
鈴木シャッター アピアシャット
女性一人でも簡単に設置できるシートタイプの物も有ります。
鈴木シャッター・防水シートⅢ
浸水対策グッズは安価で簡易的な物から本格派の高額商品まで様々な種類の物が出回っています。
ビルトインガレージの計画段階から対策グッズの購入代金も予算に組み込んでおくと良いですね。