タマホームの平屋価格:35坪以上で坪単価がオトク!総額1000万円も可能

タマホーム アメリカンスタイルの平屋

タマホームの平屋。坪単価の相場は45万円

タマホーム アメリカンスタイルの平屋

https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_tamahome/101745_0000_13/jitsurei/jc_0068/

タマホームは平屋を建てたい方からも大きな支持を得ている住宅メーカーです。

タマホームには様々なプランが有り中でも「大安心の家」が大人気です。

タマホーム 「大安心の家」平屋事例

https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_tamahome/101745_0000_13/jitsurei/jc_0033/

大安心の家とは、自由設計の注文住宅です。

コストを抑えつつ高い住宅品質と標準装備で施主の希望に沿った家を建てられる事からタマホームのベストセラー商品になっています。

タマホームの大安心の家で平屋を建てるといくらかかるのかを調査してみました。

実際に大安心の家で36坪の平屋を新築された方の情報では本体価格は約1320万円(税抜き)

本体価格のみで計算してみますと坪単価は36.6万円です。

しかし本体価格のみの坪単価ではあまり意味がありません。

家造りにかかる諸々のお金をプラスし坪単価を割り出していきます。

付帯工事が約120万円。

太陽光発電などのオプションが195万円。

諸費用が89万円。

これらを合計すると1724万円です。

ここから坪単価を計算してみます。

1724万円÷36坪=47.8万円。

この方のお宅の坪単価は約48万円。

オプション抜きで建てた場合の坪単価も計算してみます。

本体価格+付帯工事費+諸費用=1529万円。

1529万円÷36坪=42.47万円。

坪単価は約43万円でした。

因みに大安心の家で平屋を新築された方の平均的な坪単価は45万円程です。

これらの坪単価はあくまで目安ですので相見積もりを取りしっかり比較検討されることをおすすめします。

総額は1500円超え!地盤改良費用がネックに。

住宅メーカーが公表している本体価格だけでは家が建たないというのは事実です。

1000万円で家が建つよと宣伝していても実際にかかった費用は1500万円だったということは当たり前なんですよね。

本体価格の他に付帯工事費・諸費用等を足した額を総額と言います。

付帯工事費とは、建物を建築する工事費用の他に掛かる全ての工事費用の事です。

例えばガス・電気・水道の引き込み・外構・地盤改良工事費等が含まれます。

諸費用とは、建築費・土地の購入以外に必要なお金のことを指します。

住宅メーカーとの契約時に添付する印紙代・住宅ローンの手数料・火災保険・不動産登記費等々です。

実際にタマホームで見積もりを取られた方の情報がありました。

延べ床面積40.23坪の平屋を建てた場合の見積もり。

  • 本体価格:1609万円(税抜き)
  • 総額:2132万円(税抜き)

差額を計算すると523万円です。

あくまで最初の見積もりだったそうなので地盤改良する必要が有ればもう少し総額がアップすると思います。

地盤改良工事費は工法にもよりますが40坪の面積を地盤改良する場合120万円~280万円と高額になります。

付帯工事費を節約したい方は出来るだけ地盤改良が必要でない地盤のしっかりした土地を選んだ方が良いですね。

タマホームは諸費用は計算方法が特殊

一般的に諸費用とは、住宅本体の建築費以外にかかる費用の事をいいます。

契約時に添付する印紙税・登録免許税や司法書士報酬などの登記費用・火災保険等の事です。

通常は現金で支払う費用の事を指します。

住宅ローンを借り入れる場合は手数料等が別途掛かります。

タマホームの大安心の家で平屋の見積もりを取られた方の情報が有りました。

この方お話ではタマホームの諸費用の計算方法が独特なんだそうです。

算出法は年によっても違うし建築する地域でもパーセンテージが違うんですって。

本体価格+付帯工事費×13%だった方も居れば、本体価格の17%だった方も居て情報が錯綜しています。

別の方が仰るにはタマホームの諸費用は大体10%~20%との事。

担当の営業さんに説明を求めたら「この諸経費はぶっちゃけタマホームの儲けです」と言われたんだとか。

個人的にはこの営業さん正直者だなと思いますが施主の立場で聞くと「?」となるぶっちゃけっぷりです。

地域によっては諸費用に「地域対応費」と言う名目の費用も計上されているんだとか。

中には地域対応費が100万越えの方がいらっしゃったり18万円ほどだったと言う情報も有りまちまちです。

住宅メーカーの見積もり書はその会社ごとにルールが有るので一概に言えません。

タマホームの見積もりは余り明朗ではないなという印象を持ちました。

タマホームの平屋は500万円では建てられない

以前「大安心の家5シリーズ」で本体価格・545万円で平屋を建てられると宣伝していたタマホーム。

この衝撃的な価格設定は施主の気持ちをがっちりつかんでしまうのでアイキャッチ的な商品だったようです。

パッと見の価格のインパクトは物凄く強いですよね。

20坪~30坪のプランから選択するような規格型の住宅だったようです。

500万円でどんな家が建つんだろうと興味がわいてきます。

しかし実際は本体価格のみで建つわけでは無いです。

付帯工事費・諸費用などを入れると900万円以上になってしまうと当時から言われていました。

総額の見積もりが倍位の価格になってしまうと随分失望する方も多かったのでは?と推察します。

実際に見積もり・契約と話を進める人がどれだけいたんだろうと疑問です。

現在は大安心の家5シリーズは公式HPからは削除されています。

安くてなんぼという商法からコストと品質のバランスの取れた家というコンセプトに軸を移しています。

タマホームの2018年度5期時点の年間着工棟数は9,386棟です。

同じような価格帯のハウスメーカーと比べてもダントツで多い着工棟数です。

タマホームで500万円では平屋が建たないけれど、健全なコンセプトに鞍替えしたお蔭で施主の信頼を得たんだなと感じました。

「大安心の家」なら1000万円でも平屋が建つ!

タマホームでは注文住宅とは別に期間限定の規格型住宅を販売しています。

商品名は「シフクノいえ」です。

タマホーム公式サイト 「シフクノいえ」

http://www.tamahome.jp/20dainotamahome/products/shifuku_20190401.pdf

全国555棟・住宅販売価格888万円~という宣伝文句です。

しかも税込・付帯工事費・設計料などの諸費用も込みとの事。

※付帯工事や諸費用に関しては細かな規定が有ります。

それに合致しない場合は別途追加料金が必要です。

現在はシリーズ第9弾だそうで専用の公式HPは作らず加盟店の広告等で集客しています。

100のプランから選ぶ物でその中に平屋のプランも有りました。

タマホーム シフクノいえ平屋バージョン

https://niihama.mypl.net/shop/00000349448/news?d=1236020

間取りは不明ですが加盟店の情報によるとこの平屋のプランだと900万円~と書かれていました。

実際に建てられた方の評判は残念ながら良くありません。

因みに注文住宅で平屋を建てたい場合は「大安心の家」で建てる方が多いです。

大安心の家の平均は坪単価45万円。

本体価格のみですが1000万円の平屋を建てたい場合は22.2坪の施工面積がギリギリの大きさです。

22坪と言うとやはりこちらで紹介されている様な2LDKの間取りですね。

ACTUS LABO 平屋住宅 22坪 2LDK 新築プラン

https://actus-labo.com/hiraya-plan/hiraya0001/

延べ床面積が21.54坪・施工床面積22.04坪。

極めてシンプルな四角形の間取りです。

こちらは大手住宅メーカーの坪庭を挟んだ間取り。

延べ床面積が22坪・施工面積が少しオーバーして24.5坪です。

ミサワホーム 平屋の間取り事例

https://www.misawa.co.jp/kodate/guide/hiraya/plan.php

(※これらの間取り図はタマホームのプランではありません。)

大安心の家なら本体価格1000万円でこれ位の規模の平屋が建てられると思います。

個人的には2人暮らしならこの大きさで十分ではないかな?と感じましたがいかがでしょうか。

おすすめオプション

家を住宅メーカーで建てる場合、本体価格にプラスしてオプションを付ける事が多々ありますね。

タマホームでも標準仕様の他に豊富なオプションが用意されています。

実際にタマホームで平屋を新築された方がおすすめするオプションをご紹介します。

省令準耐火構造にする:坪5千円

火災保険料がお安くなるので特におすすめです。

長期優良住宅の申請:約13万円

住宅ローン控除や登録免許税が優遇されるなどメリットが有ります。

住宅保証も30年から60年に伸びます。

これらのオプションは基礎的な物ですが付けておくと後々お得という物です。

あと家のオプションと言うとキッチンのグレードアップや電動シャッター等でしょうか。

その他に部屋干ししたいご家庭の場合は室内干し用のオプションがおすすめです。

ホスクリーン:37800円

※現物支給し取付してもらった方がお得との情報が。

個人的にはコンセントの増設が一番おすすめです。

2つ口コンセント増設:1か所2,350円

玄関のシューズインクローゼット内に付けると更に便利。

屋根は塗装のメンテナンスが要らない瓦屋根が良いなと感じます。

他の住宅メーカーですと瓦屋根はオプション扱いですが追加費用無しで選択できるならとてもお得です。

(※木麗の家では瓦屋根はオプションです)

こちらは大安心の家の瓦屋根。

大安心の家 屋根の陶器瓦

http://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/daianshin/equipment_wall.html

重厚感のあるデザインで、グッと外観の高級感が増しますね。

見積もりで注目すべきポイントとコストダウンのコツ

平屋の家の見積もりを取ると割と高額だなと感じるのが基礎工事でしょうか。

平屋は屋根も基礎も横に広がる為、どうしても高額になってしまいます。

実際にタマホームで平屋を新築された方の情報では地域によっても基礎の金額が違うんだそう。

基礎の工事代金について営業さんに質問したところ。

「コンクリートの価格が他県より高額なので」というモヤモヤする説明を受けたんだとか。

基礎工事の相場は1坪あたり5万円と言われていますのでその価格を目安にされると良いと思います。

そして初期段階の見積もりに希望していない「太陽光発電」と「床暖房」が何故か計上されていた方も居ます。

この2つの設備は予算内に納める為外して貰い160万円程ダウン出来たそうです。

専門家のお話では初期段階の見積もりよりももっと支払額を抑えたい場合は家以外の工事を施主が別注する事が大切との事。

例えば外構工事・カーテン・クーラー・床のフロアコート等は割と手軽に施主が取り組める事項ですね。

その際、スケジュールをしっかり組んでおく事が大切です。

特にオーダーカーテンは入居後に依頼するのでは生活が丸見えになってしまいますので要注意です。

入居予定日に間に合うように余裕をもって業者さんに依頼しましょう。

そしてお得にオーダーカーテンを付ける方法としては業者の閑散期である6月・11月・12月に依頼すると良いんだそう。

因みに3月4月は引っ越しシーズンで繁忙期の為採寸や完成が遅れる事が多々あります。

住宅メーカーに全てお任せするのではなく施主も家造りに積極的に参加する事がお得に家を建てるコツですね。

値引き交渉は「契約前」が鉄則

住宅メーカーの値引きってよく聞きますが本当にしてもらえるのか気になりますね。

そこでタマホームの平屋を実際に新築された方の情報を調べてみました。

タマホームは基本的に契約後の「値引きはなし」という姿勢です。

契約する前に相見積もりを取りお得価格を引き出すことは出来るようです。

注意したいのは相見積もりを取る住宅メーカーの選定です。

同じ価格帯の同じような工法の住宅メーカーを選ぶ事が大切です。

平屋を建てる場合は平屋のプランに強いかどうかも選定ポイントですね。

「契約を取るぞ・ライバルに負けられない」という営業さんの気持ちを引き出すことが肝心です。

タマホームで値引き交渉したいなら契約前にする事が鉄則です。

そしてタイミングが合えば「○○キャンペーン」等でちょっとお得だなという程度のオマケが付きます。

個人的に良いなと感じたキャンペーンは「省令準耐火キャンペーン」です。

太陽光発電がオマケで付くよりは地味目ですが火災保険がお安くなるのでこれは良いなと感じました。

保険屋さんのお話では保証の内容にもよりますが年間で4万円程火災保険料が安くなると言うメリットが有ります。

因みに省令準耐火構造が標準の住宅メーカーも有りますので色々と情報を集めた方が良さそうです。

【まとめ】「35坪以上」ならお得!それ以下なら他メーカーも要検討

タマホームの平屋の平均的な坪単価は45万円です。

建築面先が35坪以上ならタマホームならではのお得感を感じられます。

35坪の平屋を建てる場合、単純計算すると本体価格:1575万円程で建築できます。

35坪の規模ですとだいたいファミリー向けの4LDKや5LDKの間取りになります。

20坪以下のこじんまりした平屋を建てたい場合は他のメーカーも視野に入れ検討した方が良いと思います。

そして平屋の家の形状も大切で一番お金がかからないのはデコボコしていない真四角の家です。

真四角の平屋は地震にも強いのでおすすめです。

しかし室内の中心部が暗くなってしまうデメリットが有ります。

採光やプライバシーを確保するためにL字型やコの字型の平屋にする場合が有りますね。

そうすると壁の面積が増え料金が余計にかかってしまうので要注意です。

一般的に窪みや出っ張りが増える毎に1か所につき10~20万円程の追加料金がかかるようです。

採光の為、真四角の平屋に天窓を付ける場合が有りますが雨漏りのリスクが高まります。

天窓の代替案として招き屋根(差し掛け屋根)にしてハイサイドライトを入れる事をおすすめします。

こちらはタマホームではありませんが招き屋根+ハイサイドライトの付いた平屋です。

SUUMO 新和建設の施工事例

https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_084543/084543_0001_23/jitsurei/jc_0024/

タマホームは屋根の形状を変更すると(基本は寄棟屋根)その都度オプション料金が発生するようですのでしっかり確認しましょう。