目次
キッチン選びはレイアウトが重要
http://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/daianshin/equipment_kitchen.html
キッチンは家造りで奥様やお料理好きな方が一番楽しみにしている場所ではないでしょうか?
どんなメーカーの物にするか、機能は何をチョイスするかで使い勝手・見た目が全く変わってきますね。
使いやすいキッチンにするにはそれ自体の選定も大事ですが配置も重要です。
現在新築される家のキッチンは8割が対面キッチンです。
こちらはタマホーム「木麗な家」の参考間取り図。
http://www.tamahome.jp/products/lineup/kirei/kirei/
半畳分のパントリーが付いていてなかなか使いやすそうです。
対面キッチンの良さは家族の様子が見ながら炊事が出来る事。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では嬉しい配置ですね。
対面キッチンにもペニンシュラ型・アイランド型・セパレート(2列)型等様々有ります。
最近ではその対面キッチンの真横にダイニングテーブルを置いて更に使い勝手を向上させる配置が流行りですね。
こちらはタマホームではありませんが対面キッチン+真横ダイニングテーブルの図です。
https://www.alnethome.com/policy/laqmama/
この配置の良い所は出来上がった料理を直ぐに出せる事と片付けの時の移動距離が短い事。
家族がお手伝いに参加しやすい配置です。
しかしキッチンのサイズがコンパクトじゃないと結構広い面積をダイニングとキッチンに費やす事になります。
限られた面積でこの配置にしたい場合はセパレート(2列)キッチンがおすすめです。
壁側をIHやガスコンロにしてシンクをアイランドにすれば対面キッチンでありがちな換気扇問題も容易に解消出来ます。
https://www.toclas.co.jp/kitchen/kurashi/lab/001/
因みにこの配置は生活感が丸出しになってしまうので整理整頓が得意な方向けかな?と思います。
アイランド側に手元を隠す腰壁や収納を付ける等ちょっとした工夫が必要かもしれませんね。
「大安心の家」のキッチンは標準装備で満足度が高い!
毎日使う場所ですし折角注文住宅を建てるなら自分の好きなキッチンにしたいとお考えの方が多いと思います。
大容量の輸入物の食洗器・セラミックトップ・タッチレス水栓・お掃除の手間のかからない換気扇等々。
私達の欲望を刺激するキッチンにまつわる設備が毎年続々と登場しています。
ローコストを謳っている住宅メーカーの標準キッチンってよく「ショボい」なんて言う評判を耳にしますね。
特にキッチンに拘る方はグレードアップする傾向が強いです。
システムキッチンは価格が安い物では10万円台の物も有ります。
ですが高額な物ではセットで300万円以上する物もざらにあります。
施主がシビアに希望を取捨選択していかないと後々予算調整に苦労する事になります。
それ程欲望と予算のバランスを取る事が難しい魔の場所なのです。
タマホームの大安心の家は標準でも十分に満足できる品揃えです。
http://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/daianshin/
標準キッチンはクリナップ・リクシル・タカラスタンダード・エイダイ4社の物から選べます。
全て有名メーカーで同じような価格帯の住宅メーカーの物と比べるとグレードが高い物が採用されています。
実際に大安心の家で新築された方の評価も「標準キッチンのグレードが良い」と好評です。
標準のキッチンで気に入った物が見つかれば予算調整に頭を悩ませることも少なくなりますね。
施主目線に立ったラインナップだなと好感を持ちました。
「木麗な家」のキッチンは選択肢の幅がやや狭い
タマホームのお手頃プラン「木麗な家」の標準キッチンは公式HPの情報ではエイダイの物のみが掲載されています。
カラーは木目でナチュラルな4色が表示されています。
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正直、大安心の家(4社から選択可能)と比べると正直選択肢が少な過ぎです。
これでは標準仕様のキッチンで満足出来るかどうかと不安になりました。
しかし昨年新築された方の情報では永大産業のSVかリクシルのASで選択可能だったとの事。
SVキッチンの情報がかなり少ないので何とも言えません。
同社のラフィーナやハイルという商品を住宅メーカー向けにしたものではないかな?と勝手に推察しています。
因みにリクシルのキッチンASはアレスタを住宅メーカー向けにしたものです。
扉のカラーはリクシルは12色・エイダイは10色から選べたという事ですので少し選択肢が広がり一安心。
どちらもシンプルなスライド式のキッチンですがゆっくりと閉まるレールを採用していて小技が効いた今時のキッチンです。
特にエイダイのキッチンの扉はEB照射され擦り傷・ヨゴレに強い面材を使用しています。
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※EB照射(Electoron Beam Irradiation)とは:電子線照射をして表面に強靭な塗膜を形成する技術の事です。
個人的にはEB照射の面材の方がお手入れ簡単・キレイが長持ちしそうで良いなと思いました。
リクシルのキッチンはオシャレで機能的
リクシルは住宅メーカーで多く採用されている定番のメーカーです。
リクシルのシステムキッチンは大まかに5種類あります。
- お手頃価格のシエラ:価格50万円~75万円
- ミドルクラスのアレスタ:価格67万円~140万円
- 車いすで使いやすいウエルライフ:価格79万円~119万円
- 最上位モデルのリシェルSI :価格81万円~212万円
- デザイナーが手掛けたリシェルPLAT:価格120万円~166万円
(※この価格は間口255cm・奥行き65cmのサイズの場合)
タマホームのリクシルの標準仕様のキッチンはミドルクラスのアレスタと同等のASですから設備が充実しています。
アレスタは特にアシストポケットが「使いやすい」と好評なようですよ。
アシストポケット
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シンク・カウンタートップは人造大理石とステンレスで選べます。
ステンレスのWサポートシンクは2段構えの構造になっていて調理や片付けがはかどりそう。
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/feature/feature01.htm#Anchor_01
人造大理石のシンクはベージュ・ホワイト・ピンク・オレンジ・ライムグリーンの5色から選べるので可愛らしい物好きの方に人気です。
最上位モデルのリシェルSIもセラミックトップ等大変な魅力が有ります。
ですがお値段がえげつない程可愛くないですね。
個人的には標準のキッチン(AS)で十分だと感じました。
クリナップは、「お手入れ面倒・・・」なズボラさんの味方
クリナップはステンレスキッチンが有名なメーカーです。
ステンレスのキッチンは衛生的でクールな印象を与えますよね。
特にお料理好きな方に人気が高いキッチンです。
クリナップのシステムキッチンは大まかに分けて4種類。
- お手頃価格のラクエラ:価格49万5800円~
- ミドルクラスのステディア:価格79万8000円~
- 最上位クラスのセントロ:価格119万8000円~(※I型255cmの場合。)
- コンパクトなコルティ(I型180cm):価格29万3800円~
タマホームの大安心の家ではミドルクラスのステディアが標準です。
ステディアの最大の魅力はステンレスが構造体に使われている所ですね。
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ローコストを謳っている他の住宅メーカーですとクリナップの標準キッチンはラクエラです。
ラクエラも今時のキッチンで使い勝手が良いのは変わりませんが構造にステンレスが使われていません。
その為オプションでステディアにグレードアップする人が多いのです。
ステディアは流レールシンク・自動洗浄機能が付いた洗エールレンジフードも特徴です。
流レールシンク
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野菜くず等のゴミがレールに沿って自然に流れていくのでキレイを保つ事が出来ます。
排水口が絶妙な場所に設けられその上にオプションで専用の3角コーナーを置けます。
https://style.cleanup.jp/store/ProductDetail.aspx?pcd=ZKPKNN-K
生ごみから出る水分を直接排水出来るのが画期的!
洗エールレンジフード
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実際に洗エールレンジフードを取り付けた方のお話ではどうやら全くお手入れしなくて良いという訳では無いんだそう。
自動洗浄できる部分(ファン)以外のトレー等を取り外してお手入れする事が基本です。
それでもあの面倒なシロッコファンのお掃除を勝手にしてくれるなんて夢の様な設備だと思ってしまいます。
一般的な家電同様、耐用年数は10年程なので故障した時の事も考えておいた方が良さそうだと感じました。
タカラのキッチンは「強さ」と「キレイ」で勝負
タカラスタンダードは琺瑯(ホーロー)のキッチンで有名なメーカーです。
琺瑯とは:鉄やアルミニウムにガラス質の釉薬を掛け800℃~850℃の高温で焼き付けた物。
表面がガラス質で覆われている為、塩分・酸・高温に強く耐久性に優れている素材。
タカラはとにかく頑丈で工務店さんや大工さんに一番最初に勧められるメーカーです。
叔母の家もリフォーム時に元々有ったタカラのキッチンを少しクリーニングして使いまわそうと大工さんに勧められた程です。
結局気分転換したくて叔母は違うメーカーのキッチンを入れ直しましたけどね。
丈夫できれいを長期間保ち続けられる素材は琺瑯以外無いかもしれないなと思います。
タマホームの大安心の家の標準キッチンでタカラのグランディアが選択できます。
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グランディアは住宅メーカー向けの物の様ですね。
キッチン丸ごと琺瑯なのは勿論ですがキッチンパネルも琺瑯なのでサッとお掃除できますしマグネットが付けられるのも良さそうです。
http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/item/dokodemo.html
実際にお使いになっている方の情報では食洗器がシンクの下に設置できるのもとても便利なんだとか。
特に評判が良いのはホーロークリーンレンジフードVRAS-Eタイプです。
http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/range_food/
お掃除が面倒なファン部分は親水性で水洗いで汚れが落ちる加工がされています。
その他の部分は琺瑯加工されているのでお手入れも簡単です。
面倒な部品の取り外しもネジが無く継ぎ目も無いので楽に出来ます。
自動洗浄で勝手にお手入れはしてくれないけれどアナログ+ものぐさな私にはうってつけだと思いました。
デッドスペースを利用したオシャレ収納がアツい!
キッチンは調理器具・食品のストック・食器等細々としたものが集中する場所で収納に苦労する場所ですよね。
最近のキッチンは引き出し式が主流で様々な物が収納できる工夫がされていますね。
対面キッチンですとリビング側に収納が付けられて食器や日用品を収納できるタイプの物もあり使いやすそうだなと感じます。
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最近のシステムキッチンにはデッドスペースに収まるパントリーが付けられるものも有るんですね。
リクシル リシェルSI コーナークローゼット
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts12.htm
システムキッチンだけで収納を完結させようと思うとかなりオプションがかさみそうで怖いです。
その場合は造作で収納のアイディアを取り入れると良いと思います。
例えば対面の腰壁部分(キッチン側)にニッチを付けてスパイスや調味料を置いたりするのも便利。
こちらはタマホームではありませんがとても使いやすそうなタイル張りのスパイスニッチ。
https://www.reposhouse.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/3Y1A0989.jpg
あとは1帖分でもいいからパントリーが欲しいですね。
タマホームはキッチンのグレードアップもリールナブル
タマホームの大安心の家は標準仕様のキッチンは選択肢が多くグレードアップしなくても十分だと評判です。
そしてお手頃価格の「木麗な家」で新築される方はキッチンを大安心の家仕様にグレードアップされる方が多いようです。
木麗な家の標準キッチンは現在エイダイの物のみとなっています。
エイダイのキッチンは面材の加工が良く他のメーカーのキッチンと比べても耐久性が高い優秀な物なのですけれどね。
選択肢が極端に少ないと感じる事がグレードアップする理由かな?と思います。
実際にキッチンを大安心の家標準仕様のタカラのキッチンにグレードアップした方の情報では追加料金が約20万円だったそう。
他の住宅メーカーと比べるとキッチンのグレードアップがそれほど高額ではないのが良心的で嬉しいなと思います。
それでも予算を抑えたいと思っている方には20万円の金額アップはキツイですね。
ちょこちょことオプションを付けると結構な額になってしまいます。
まずはショールーム等で実物に触れ各メーカーのキッチンの特徴を把握してからグレードアップに踏み切る事をおすすめします。
因みにキッチンのショールームって土日は特に混雑して係のお姉さんの説明が受けられない場合が多いです。
時間を有意義に使う為にも面倒でも必ず予約をして行きましょう。
標準仕様でも十分満足!でもあったら嬉しいオプション
キッチンはお料理好きな方にとっては重要な場所です。
キッチンだけは好きなようにしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そんな拘りを凝縮し詰め込むとたちまち予算オーバーの波が押し寄せるという恐ろしい場所でもあります。
タマホームで新築された方の情報から大安心の家のキッチンは標準でも十分に満足できる品揃えだという事が分かりました。
しかし皆さん細々したところでオプションを付けていらっしゃるのでご紹介します。
まずは食器洗い乾燥機をオプションとして付ける方が多いです。
特に小さなお子さんをお持ちのご家庭には今や必須アイテムですね。
オプションで7万6600円との情報が。
シンクとワークトップを人造大理石にして継ぎ目のない物にするとオプションで5万円。
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/parts/parts04.htm
換気扇をお手入れがしやすい最上位グレードに上げるとプラス6万9000円。
因みに私だったら何をオプションで付けたいか妄想してみました。
最近四十肩で腕が上がらず、なおかつキッチンに水切り籠を置きたくないのでオートムーブの水切り籠が良さそう。
http://cleanup.jp/kitchen/stedia/function/wall.shtml
ですがこの設備だけで結構な額になりそうなので現実的ではないですね。
となるとタカラのキッチンのシンク下の食洗器が良いかもしれないなと思いました。
こんな感じであっという間にオプションが嵩んでいきます。
オプションは今後の使い勝手に影響するので予算とバランスを取るのがとても難しいです。
出来るだけ情報を集めご自分に合ったオプションを取捨選択する事が大切だなと感じます。
油ハネ、水ハネしても大丈夫!キッチンの床と壁のコーティング
キッチンに関しては、床か壁のコーディングがどうなっているのか?という点も気になるところです。
油ハネや水ハネによる汚れは想像以上で、かなりこまめにお掃除しておかないと汚れがこびりついて面倒なことになってしまいます。
しかし、あらかじめ特殊なコーティングを施しておけば「汚れがつきにくい」「ついても落ちにくい」というメリットがあり、メンテナンスがラクになるわけです。
住宅メーカーの多くは水回りに特化したコーティングのセットを採用したりしていますが、タマホームはどうでしょうか。
調べてみたところ、床に関しては「タマ・プレミアムコートEX」というコーティングを採用しているようです。
高性能かつ美しいツヤ感が特徴のガラスコーティングの一種で、
- フローリングの傷防止
- 滑り止め
- 汚れの付着防止
といった効果があります。
お手入れも簡単で、ワックス不要・水ぶきのみ。
1m2あたり4,800円のオプションなので「予算的に、ちょっとキビシイ・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、こういったコーティングをしておいたほうが床材が長もちしますので長い目で見れば経済的。
Ag配合で抗菌作用もあるので、キッチンだけでも採用してみてはどうでしょうか。
実際にタマホームで建てた方のブログなどを拝見してみると、タマホームとは別の業者さんに自分で発注してコーティングしてもらったという方もいます。
こちらの業者さんのように「水周りコーティングセット」などを用意しているところもあるので、費用面など参考にされてみてください。
クロスのコーティングも1か所につき2万円~とリーズナブルですから、お料理の油ハネなどが気になる方はやっておくのが理想的ですね。
ただ、例えばタカラのキッチンならパネルもホーローなので油ハネもササッと掃除できますし、タマホームのキッチンはコンロやシンクの周りに壁がない設計になっている事例が多いので、壁の汚れはあまり気にする必要はないかもしれません。
照明一つで雰囲気はこれだけ変わります。
個人的に、キッチンで特にこだわりたいのは照明です。
こちらのサイトでも解説されている通り、光の色や明度によって料理の印象はかなり変わりますし、人の心理面に与える影響も大きいのです。
⇒ おしゃれなインテリア照明器具の通販サイト LIGHTING FACTORY 「キッチンライトの種類と選び方 」
「オシャレなキッチンにしたい」というのもありますが、それ以上に
- 料理が美味しそうに見える
- 料理や家事のモチベーションが上がる
そんなキッチンにするべく、照明選びには時間をかけたいところです。
タマホームのキッチンではどのような照明が採用されているのか?
オシャレなペンダントライトを使った事例
https://www.instagram.com/p/BoDJvoinBEU/
白をベースとしたキッチン空間に、ステンドグラスのようなデザインの照明がしっくりマッチしています。
ほどよくインテリアのアクセントにもなっていて、センスの良さが光りますよね。
イマドキ風のスポットライトがキッチン空間をオシャレに演出
https://www.instagram.com/p/BmQBTWAgZgX/
よく見ると、作業スペースにはダウンライト、ダイニングにはペンダントライトと、照明を使い分けているんですね。
限られたスペースにメリハリをつける、インテリアコーディネートの上級テクニックだなと感じます。
タマホームの場合、キッチンの照明は標準仕様でつけられるようですが、自分で選んで別で購入した物をつけている方も多いようです。
標準の場合は「無難に、全てダウンライトにしました」という方が多いですし、実際にモデルプランの写真もダウンライトになっているケースがほとんど。
せっかくマイホームを建てるのですから、照明にはちょっとこだわってみることをオススメします。
【まとめ】タマホームのキッチンは標準仕様もオプションも充実!
使いやすく素敵なキッチンだと炊事もはかどりますし毎日の生活もハリが出て楽しく過ごせそうですよね。
タマホームの大安心の家は標準仕様のキッチンは痒い所に手が届くラインナップと好評です。
好評と言えば猫好きの人を対象とした「ねこと私の家」という企画商品が期間・棟数限定で販売されています。
https://customer.tamahome.jp/nekotowatashi/
この企画商品のキッチンは猫が入ってくる心配が無い引き戸付きの独立型なんですよ。
独立型のキッチンは流行のレイアウトでは無いけれど猫と暮らしている人にとってはうれしい配慮がされているなと感激しました。
https://customer.tamahome.jp/nekotowatashi/
(1Fの間取り図)
妄想を駆使しこの間取りでキッチンの使い勝手を想像してみます。
小さなお籠り型の独立キッチンは生ゴミ・缶・段ボール等のゴミ置き場に少々困りそうです。
欲を言えばお勝手口を付けキッチンの外に屋根と囲いが付いたサービスヤードが欲しいですね。
こちらはサービスヤードにピッタリなYKKの正面デザインパネル付き屋根 アウタールーフ。
https://www.ykkap.co.jp/products/ex/item/series/outerroof/lineup/terrace_a.html
内部に電源を付け生ごみ処理機や冷凍庫も置けると使い勝手が良くなるのでは?と思いました。
因みにねこと私の家はVRのモデルハウスが公開中との事。
妄想力が逞しくない方でもこのVRだったらノープロブレム。
最新の技術を駆使して室内の様子やキッチンの使い勝手も疑似体験出来るなんて不思議で近未来的だと思いました。
ご興味のある方は是非問い合わせてみてください。