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オリジナルリフォームが好評!
https://www.hinokiya-reforming.jp/
築後10年・20年経過すると設備の寿命を迎えたり家自体もあちこち痛んできてしまいます。
家はお手入れしてこそ長く住み続ける事が出来ると良く聞きますね。
いざリフォームをしようとするとどこの業者に頼んでよいのか決めかねてしまう方も多いと思います。
桧家住宅には桧家リフォーミングというリフォーム会社が同じグループに有ります。
桧家リフォーミングは桧家住宅で新築した家のアフターメンテナンスだけでなく一般の住宅リフォームも施工してくれます。
桧家リフォーミングのオリジナルリフォームのメニュー
- Z空調リフォーム
- 断熱リフォーム
- 戸建リフォーム
- 中古マンションリノベーション
- 耐震診断たえこ&まもる
- 宅配ボックス
- 収納リフォーム
合計7プランです。
https://www.hinokiya-reforming.jp/
その他にも部位別リフォームで「水回り丸ごと」「トイレ丸ごと」「外壁リフォーム」「防犯リフォーム」等が有ります。
オリジナルリフォームはZ空調やアクアフォーム等のヒノキヤグループ一押しの素材を使ったプランです。
リフォーム料金の一例をご紹介します。
Z空調リフォーム
- 20坪~40坪まで:260万(標準工事費・税込)
- 40坪~60坪まで:360万(標準工事費・税込)
※共に延べ床面積のみの価格設定で1階・2階・3階建て等間取りによる料金変更なし。
それぞれのメニューに明確な価格の記載が有り消費者に親切だなと好感が持てました。
リフォーム業者専門の大手紹介サイトの口コミを調べてみました。
5つ星中4.9の星を取得していてとても評判が良いようです。
明朗会計で仕事が迅速丁寧との事ですので期待が出来ますね。
外壁リフォームの料金相場は9,500円/m2
家のメンテナンスリフォームと言うと外壁のリフォームが真っ先に思い浮かびます。
外壁が窯業系サイディングの場合は10年に1度の塗装メンテナンスが欠かせません。
タイル外壁の場合も表面が汚れたり目地のヒビやコーキングの劣化等が見られたらメンテナンスが必要になってきます。
桧家リフォーミングの公式HPには外壁リフォームの情報と料金目安が記載されていました。
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/outer-wall.html
詳細は不明ですが外壁を洗浄・塗料の種類はウレタン系で3度塗りするとの事です。
延べ床面積:1㎡あたり9500円(税別)
オプションでバルコニーのFRP防水もしてくれます。
1㎡あたり10000万円(税別)
※面積が10㎡以下の場合は要相談。
この価格には足場代が入っていない様ですので見積もり時にしっかり確認した方が良さそうです。
2階建て以上のお宅の場合は足場代節約の為に屋根リフォームも同時に行うと良いでしょう。
我が家も前回の外壁リフォームから11年経過しているのでもうそろそろ本腰を入れ業者さんを探さなくてはいけないなと感じています。
私は他県から現在の住まいに移住したのでどの業者さんが良いのか皆目見当がつかず悩みに悩んでいます。
桧家リフォーミングは評判が良さそうなので私が住んでいる地域でも施工してくれるならありがたいなと感じました。
屋根の塗装は30m2で20万円~
屋根は一度葺いてしまうとあまり気にしないと言うか高所の為普段目に出来ない場所ですね。
屋根は四六時中風雨や直射日光にさらされてダメージが起きやすいです。
高所の為、リフォームが必要な場合はDIYで対応できない箇所でもあります。
桧家住宅の標準の屋根はアスファルトシングルか化粧スレートです。
この2つの素材は軽く施工が簡単な為、現在の日本の住宅では良く用いられている物です。
これらの屋根材のウィークポイントは定期的な点検とメンテナンスをしないと雨漏りの原因になってしまうという事です。
桧家住宅の定期点検は引き渡しから・3か月・1年・2年・5年・10年と行われます。
10年目の点検の際にリフォームが必要な個所が見つかった場合は有償メンテナンスを受ける事でさらに10年の延長保証が受けられます。
屋根のメンテナンスに欠かせないリフォームといえば塗装と葺き替えですね。
料金の目安が桧家リフォーミングのサイトに記載されていました。
- 屋根塗装(施工面積が30㎡の場合):塗装費用20万円~30万円(+足場代)
- 屋根のカバー工法(施工面積が30㎡の場合):75万円~100万円(+足場代)
足場代が別途居るようなので少々高く感じます。
しかし屋根塗装に限って言えば相場価格が足場代込みで30㎡で24万円程~なので特別安いとか高いと言うわけではなさそうです。
カバー工法については下地の劣化具合等の判断が難しいと言われていますので要注意です。
やはり専門の業者さんとも相見積もりを取り比較検討した方が良いなと感じました。
壁の撤去を伴う間取り変更は構造への影響に注意
家は10年・20年と住み続けていると生活パターンや家族構成も変化していきます。
その変化に合わせ家をリフォームしようと決断される方も多いですよね。
メンテナンスリフォーム以外でまず考えられるのは子供部屋の間仕切りを作る間取り変更リフォームではないでしょうか。
桧家住宅のプランには予め2部屋に分けることが出来るよう工夫された間取りが有りますね。
https://www.hinokiya.jp/idea/child.php
この様なプランで建てておくと必要な時に簡単に仕切ることが出来ます。
間仕切り壁を作る工事費は相場では5万円~10万円程見ておけばよいそうです。
では逆に壁を撤去し空間を広く使いたい場合はどうなのでしょうか。
桧家住宅の家の構造は木造軸組み+木造パネルで耐震等級3を全棟で実現している頑強なハイブリッド構造です。
その為2×4住宅と同様、撤去できる壁は限られ間取りの変更は簡単ではないのかな?と感じます。
一般的な木造軸組み構造の住宅のように自由が利くわけではありません。
間取りの変更リフォームを考えていらっしゃる方は構造に注意して壁を撤去できるかどうか相談した方が良いでしょう。
壁の撤去をしなくても工夫次第で使い勝手の良い間取りにする事は可能なので提案力のある業者さんに依頼したいですね。
【まとめ】桧家住宅オリジナルの素材を使ったリフォームに定評あり
桧家住宅のメンテナンスを請け負っている桧家リフォーミング。
一般住宅やマンションのリノベーション等も施工しています。
桧家リフォーミングのオリジナルリフォームは桧家住宅のイチオシ素材を使用したプランが多いですね。
例えば断熱リフォームは日本アクアの泡断熱材・アクアフォームを使用しています。
https://www.hinokiya-reforming.jp/service/aquaform.html
施工する際に専門的な技術が必要な発泡硬質ウレタン断熱材。
製造・販売している会社が同じグループに所属しており技術面は確かなので安心です。
価格も明快で吹付面積が60平米までなら30万円。(税別)
※60平米以上は別途見積もり。
私が良いなと思ったのは定額で家1棟丸々リフォームできる「560(ごろーまる)」です。
https://www.hinokiya.jp/wp/topics/201607/20451.html
耐震診断+耐震リフォーム・断熱リフォーム・外装リフォーム。
インターフォン・キッチン・ユニットバス・トイレ・洗面台等の入れ替え。
その上ソーラーシステム+蓄電池の初期費用まで含んだ合計10点で560万円です。
※ソーラー+蓄電池は毎月のリース費用が別途かかります。
家の間取り変更や天井・床は含まれていないので何とも言えませんがとても低価格で画期的だと感じます。
まさに痒い所に手が届くプランです。
築年数が経過し設備が古くなった家にピッタリのリフォームだと思いました。
このプラン以外にも桧家リフォーミングは魅力的なリフォームメニューが充実しています。
口コミサイトでの評判も良いのでリフォームする際は候補に入れても良いなと感じています。