アイダ設計の外観:基本はシンプル。予算と好みに合わせて選べるのがイイ!

多彩なデザインから選べる外観

SUUMO 公式サイト アイダ設計の施工実例

出典:SUUMO 公式サイト アイダ設計 多くの要望がイメージ通りになった理想のマイホーム

家の外観って結構流行り廃りが有ります。

我が家の周辺は約40年前に開発された別荘地なので当時流行した家の形が散歩するだけで大体わかります。

日本は海外の家並みのように住宅の外観に厳格な決まりが無い場所が多いですよね。

その為どんなデザインにしようと個人の自由ですがあまりに奇抜な物はどうかと思います。

最近ではボックス型のシンプルモダンな外観の家が流行中のようです。

アイダ設計・ブラーボファミリーの参考外観

アイダ設計 公式サイト ブラーボファミリーの外観

出典:アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ ブラーボファミリーの外観

この様に軽やかでスッキリとした外観が若い世代に好まれています。

他にも落ち着いた和の要素を取り入れた和モダンな外観の家も人気が有りますね。

ブラーボスタイル:ジャパニーズスタイルの参考外観

アイダ設計 公式サイト ブラーボスタイル サイディングパターン例

出典:アイダ設計 公式サイト ブラーボスタイル サイディングパターン例

落ち着いたデザインの家はやはり屋根は瓦で壁は漆喰等の塗り壁が合います。

重厚感を出したい場合は屋根の形状は寄棟屋根でどっしりとしたデザインがマッチします。

アイダ設計・アイベストの参考外観

アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ アイベストの外観

出典:アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ アイベストの外観

寄棟屋根は軒が4方向すべてにかかるので壁面の保護に有効です。

壁面が比較的少なくて済むのでタイルや石など高価な外壁にする場合は建築コストを抑える事も出来ます。

風に対する耐久力が強いので瓦屋根等の重量のある屋根材を使うのに適しています。

一方ソーラーパネルを乗せにくい・工期が長くかかるので初期費用もかかる・雨樋の距離が長くなるといったデメリットも有ります。

重厚な外観も良いけれど個人的には片流れか切妻屋根が良いなと感じます。

理由はシンプルで雨漏りのリスクが少ない屋根形状にして後々のメンテナンスコストを抑えたいからです。

この様にアイダ設計の家の外観は多様なデザインを取り入れる事が可能です。

デザイン・メンテナンス・室内環境等様々な事を考慮して好みの外観に近付けられると良いですね。

外構のデザインは開くか閉じるかどっちが良い?

家造りの最終仕上げに外構工事が有ります。

家の外構デザインは大まかに分けて「オープン」と「クローズド」の2種類が有ります。

その名の通りオープンは家の周囲にフェンスや塀を設けずデザインされた外構です。

対してクローズは家の周囲にフェンスや生垣を巡らせプライバシーを重視した外構です。

家の敷地・道路の付き方にもよりますが大体モデルハウスはオープン外構が多いですね。

お客さんが訪れやすい明るく開けたイメージを作ることが大前提です。

アイダ設計・ブラーボコンフォートのイメージ図

アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ ブラーボコンフォートの外観

出典:アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ ブラーボコンフォートの外観

お庭やウッドデッキを整え家造りの夢が広がる外構です。

我が家のご近所にも観光スポットへの道すがら住宅街を歩くポイントが有るのですが殆どの道沿いのお宅は豪邸+オープン外構です。

丹精込めて美しくお手入れされている庭と豪邸の組み合わせはため息が出る程素敵です。

けれど私にはこの様なお手入れは到底できないなとも感じるので個人的にはクローズド外構一択だと考えています。

リクシルプラスGで整えたクローズド外構のイメージ

LIXIL 公式サイト プラスG:施工イメージ

出典:LIXIL 公式サイト プラスG:施工イメージ

雑草取りの手間が要らないタイルテラスに自然な樹木の植栽が理想的なバランスの外構です。

あまりに閉鎖的になるのはご近所さんの手前気が引ける方もいらっしゃるかもしれません。

敷地にゆとりが有るなら欧米の住宅のように前庭と裏庭を作っても良いですよね。

前庭に広い面積が取れない場合は小さな花壇を作りシンボルツリーや季節の草花を植えても良さそう。

花壇をレイズドベッド(高床式)にしておけば草取りも楽に出来ます。

この様な外構周りの工夫をして素敵な家にしたいですね。

玄関は「使いやすさ」と「余裕」を重視したい!

最近では核家族化が進んで玄関はお客様用ではなく家族で使いやすい事が重視されています。

古民家のように玄関土間を部屋のサイズと同様広く取る事も流行っていますよね。

例えば自転車等の趣味スペース・クロークを設けベビーカーなどの大型の物を仕舞えるようにしたりと使い方は様々です。

大型犬を飼う為の広い玄関土間の家

※アイダ設計の実例ではありません。

 

重量木骨の家 公式サイト みんなの憩いの場として大活躍、土間のある家

出典:重量木骨の家 公式サイト みんなの憩いの場として大活躍、土間のある家

昔友人の実家に遊びに行った際、広い玄関(12畳位)でアラスカ原産の大型犬が優雅に暮らしている事に度肝を抜かれた記憶が蘇りました。

広い玄関土間は個人的に是非取り入れてみたい憧れのスペースです。

家を建てるなら玄関はビックリするほどの広さは必要無いけれど1部屋分(6帖大)の面積を費やす気持ちで玄関土間を広くしたいなと考えています。

そこにペレットストーブや蓄熱暖房を置いて猫の遊び場や洗濯物を乾かすランドリーコーナーにしたいなと夢が広がりました。

こちらはアイダ設計のプラン集に掲載されていた中で私が良いなと思った間取り。

アイダ設計 公式サイト 2階建て間取プラン集 玄関から直接パントリーへ。沢山のお買い物もラクラクプラン

出典:アイダ設計 公式サイト 2階建て間取プラン集 玄関から直接パントリーへ。沢山のお買い物もラクラクプラン

玄関土間はごく普通の広さですがシュークロークからパントリーへ通り抜けできるので使い勝手が良さそう。

しかしながら上記の間取り以外は広い玄関土間の家は有りません。

せいぜいシューズクロークの大きさが1坪程度で広々としているとは言い難い物が多いんですよね。

その為広い玄関土間・シューズクロークを作りたい場合は施主から希望しないとまず提案されないのでは?と予想しています。

土間の広さや床の仕上げを何にするか等施主自身が考える事も必要になるのでは?と感じました。

玄関ドアは3社から。

最近の玄関ドアは断熱性に優れた物やドアの一部を開閉でき風を取り込める仕組みの物。

そしてカードキー・タッチキー等で防犯性と利便性の良い物が登場していますね。

アイダ設計のブラーボスタンダードで新築された方の情報では標準の玄関ドアは3社の物から選べるとの事。

三協アルミ:ファノーバ

三協アルミ 公式サイト ラインアップ 玄関ドア ファノーバ

出典:三協アルミ 公式サイト ラインアップ 玄関ドア ファノーバ

YKK:ヴェナート

YKKap 公式サイト ラインアップ エレガントテイスト ヴェナート

出典:YKKap 公式サイト ラインアップ エレガントテイスト ヴェナート

リクシル:ジエスタ

出典:LIXIL 公式サイト 玄関ドア ジエスタ2防火戸 ドアデザイン

それぞれ50種類前後のバリエーションが有り選択肢が豊富なので好みの物を探せると思います。

どのメーカーのドアも便利な電子キーが搭載される物がラインナップされています。

ベビーカーや両手に荷物を持つシーンが多い場合は便利で良さそうですね。

因みに高齢者用の平屋商品・楽らくご長寿さんの玄関ドアって詳細は分かりませんが引き戸が標準装備されているんですよね。

YKKの玄関スライディングドア・コンコード。

YKKap 公式サイト デザインラインアップ 断熱スライディングドア コンコード

出典:YKKap 公式サイト デザインラインアップ 断熱スライディングドア コンコード

勿論リクシル・三協アルミにも引き戸タイプの玄関ドアが有ります。

ドアと同じく洋風・和風・シンプルモダンまでありとあらゆるテイストの物がラインナップされています。

その為外観のイメージを壊すことなく取り付けられます。

車椅子を使っている場合は3枚引き戸が開き幅が広く取れるのでお勧めです。

車椅子仕様のYKK・れん樹 大開口引き戸

YKKap 公式サイト 車いす配慮仕様 れん樹 大開口引き戸

出典:YKKap 公式サイト 車いす配慮仕様 れん樹 大開口引き戸

横に渡ったバーハンドルで車椅子に座ったままでも楽に開閉できます。

鍵は手が不自由でも簡単に施錠・開錠出来る工夫がされていてとても良いなと感じます。

楽らくご長寿さんで新築する場合、このタイプの物が標準で付けられるのかオプションになるのかは不明ですが採用してみたいなと感じました。

外壁は窯業系サイディング。10年に一度の出費が怖い?

アイダ設計の家の標準外壁は基本的に窯業系サイディングです。

窯業系サイディングには塗装メンテナンスが必須です。

一般的に10年に1度約100万円前後掛かると言われています。

(※延べ床面積:40坪・2階建ての相場価格です。)

10年毎に100万円の出費って子育て世代にもシニア世代にも結構きつい出費ですよね。

そのような負担を軽減するよう最近の窯業系サイディングは塗装メンテナンスの期間が長くなる工夫がされています。

塗膜の褪色・変色に対し15年保証・30年保証を付けている商品も登場しているので少しは安心できますね。

これは個人的な疑問ですが最近のサイディングって表面プリントが進化して本物のレンガや石に見えるものが有ります。

その塗装を再度きれいにするにはどうするんだろうと思っています。

外壁塗装と言うと単色の塗料を上から塗るイメージが強かったので折角の繊細なプリントがのっぺりしてしまわないかと心配です。

調べてみると築後10年以内で元々の色が残っている状態・サイディング自体にフッ素コーティングがされていない場合はクリア塗装で対処。

それが出来ない場合は目地部分とレンガ部分の色を分ける2色塗りで対処するんだそう。

2色塗装の場合、工程が増え工期も長くなるので費用が割高になります。

ある動画で腕の良い職人さんがサイディングの2色塗装の工程を公開していらっしゃるのを見て超絶技に感嘆しました。

腕の良い職人さんと出会える保証はないので窯業系サイディングなら単色で塗りつぶしOKな柄を選びたいなと思いました。

外壁材はニチハ or ケイミュー

家の印象を大きく左右するのは家自体の形と面積の大きな屋根や外壁です。

外壁材一つで家の印象がガラリと変わりますし、後々のメンテナンスコストも違ってくるので慎重に選びたいですよね。

最近の住宅では工期が短くデザインも豊富な窯業系サイディングが主流となっています。

アイダ設計の家も標準の外壁材は窯業系サイディングです。

実際にブラーボスタンダードで新築された方の情報によるとニチハとケイミューの物から選べるとの事。

窯業系サイディングは外壁塗装のメンテナンスが欠かせない外壁材なので後々コストがかかります。

塗装のメンテナンスが要らないのはやはりタイルやレンガ・天然石等の外壁材ですね。

この中で一番ポピュラーなのはタイル外壁でしょうか。

アイダ設計の実例にはメンテナンスを考慮した総タイル外壁のお宅が掲載されています。

福島支店のブログに掲載されていたタイル外壁のお宅

アイダ設計 白河モデル店 公式サイト 外壁タイル張りの施工実例

出典:アイダ設計 白河モデル店 公式サイト 外壁タイル張りの施工実例

少し細身なベージュのタイルが柔和で素敵です。

最近の外壁タイルの傾向は細いボーダータイルや小さなキューブ型のタイルを使う事ですね。

LIXIL 公式サイト 住宅外壁タイルスペシャルサイト 施工事例 No.0041 セラヴィオ E

出典:LIXIL 公式サイト 住宅外壁タイルスペシャルサイト 施工事例 No.0041 セラヴィオ E

目地が多いとその分凸凹が増えるので藻や苔等の汚れが付きやすいのでは?と不安になりました。

リクシルの外壁用タイルはナノ親水やマイクロガード加工で汚れが付きにくく落としやすいとの事なので一安心。

個人的にはシンプルモダンな家なら細割ボーダー。

和モダンの風格ある家を目指すなら大判の石目調の物を貼りたいなと思いました。

LIXIL 公式サイト 住宅外壁タイルスペシャルサイト 施工事例 No.0202 ストーンタイプコレクション

出典:LIXIL 公式サイト 住宅外壁タイルスペシャルサイト 施工事例 No.0202 ストーンタイプコレクション

外壁用タイルはお手入れ簡単で様々なデザインの物が出ているので予算が許せば是非検討したいですね。

高性能グラスウールか、硬質ウレタンか?プランで選べる断熱材

アイダ設計が使用している断熱材はプランにより使い分けしています。

ブラーボスタンダードは高性能グラスウールが使われています。

高性能グラスウールは隙間なく充填出来れば耐火性・断熱性だけではなく吸音性にも優れた大変優秀な素材です。

しかしながらDIYでも手軽に施工できてしまうので職人さんの腕によっては隙間が出来てしまうことも。

そのようなウィークポイントを解消するのが硬質ウレタン吹付断熱です。

専門技術を持った職人さんがもこもことした泡で隙間なく充填する為高い断熱性能を得られます。

ブラーボシリーズのコンフォートや最上位モデルのアイベストには硬質ウレタン吹付断熱が採用されています。

アイダ設計 公式サイト ブラーボコンフォート 断熱:家の中で温度差が少ない、健康的に過ごせる高断熱の家

出典:アイダ設計 公式サイト ブラーボコンフォート 断熱:家の中で温度差が少ない、健康的に過ごせる高断熱の家

それ以外の断熱材を使っているのがZEH商品のブラーボゼネクトです。

この商品は2018年度に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 」優秀賞を獲得しています。

断熱材は公式HPの情報によると「断熱材一体型高性能オリジナルパネル」となっています。

商品名はリクシルの「ヒートコアパネル」だと推察しています。

中身に使われている断熱材は高性能の硬質ウレタンです。

湿気に強い素材で出来ているので断熱材内部の結露を発生させない事も大きな特徴です。

その証に断熱材内部の結露による劣化に対し35年の保証が付いています。

LIXIL 公式サイト ヒートコアパネル 充填断熱100mm※厚の高性能ウレタン断熱材

出典:LIXIL 公式サイト ヒートコアパネル 充填断熱100mm※厚の高性能ウレタン断熱材

またヒートコアパネルは硬質ウレタンを構造用面材にドッキングさせたもので壁耐力が5倍となっています。

家中の壁面をこのパネルで囲う事によりバランスの良い耐震性を作り出す事が可能です。

断熱性能のみならず耐震性能も高いのでアイダ設計で建てるならブラーボゼネクトが一番ではないかと思いました。

ベランダはアイデア次第で”使える”空間になる!

2Fのベランダは1Fで日当たりが望めない場合、洗濯物を干したり布団を干したり出来る便利な場所。

ですが1Fにお風呂場がある場合、濡れて重くなった洗濯物を抱え2Fまで上がるのは重労働なんですよね。

我が家も毎日中2階にある洗濯機からたった4段の階段を上がるだけですが2Fのベランダに運ぶのは正直きついなと感じています。

使いやすいベランダを作るにはどうしたら良いか素人なりに考えてみました。

思い切って2Fのベランダ付近に洗濯機置き場を設けても良いですね。

出来ればスロップシンクを付け下洗いも出来るようにしたいです。

ついでにファミリークローゼットも併設し乾いた洗濯物を畳まずに収納したいなとずぼら人間の妄想が炸裂しました。

こちらはアイダ設計ではありませんがベランダの手前に洗濯機とホシ姫様を設置したコンパクトなランドリーコーナー。

ヘーベルハウス 公式サイト 「そらのま」計算された家事動線

ヘーベルハウス 公式サイト 「そらのま」計算された家事動線

出典:ヘーベルハウス 公式サイト 「そらのま」計算された家事動線

浴室が1Fにある場合、自分が出した汚れ物は各自2Fの洗濯機や脱衣籠に入れる事を習慣にする工夫が必要です。

お手伝いが出来る年頃のお子さんがいらっしゃるなら自然と家事に参加出来るので個人的にはおすすめです。

洗濯機の音が気になるので消音タイプの洗濯機にする事や設置場所の防音対策も施しておくと良いでしょう。

こんな感じで物干しの用途だけでも様々なアイディアが盛り込めるベランダはマルチスペースと言えます。

アイダ設計で注文住宅を建てる際は様々な工夫を盛り込み使い勝手の良いベランダに出来ると良いですね。

【まとめ】 外観デザインは自由度高め。オシャレと機能性を両立させることが理想

アイダ設計の家は基本的には注文住宅なので外観は自由に出来ますが総じてシンプルなものが多い印象を持ちました。

商品にもよりますが外壁材は窯業系サイディングが標準です。

タイル外壁もオプションで選択でき予算や好みに合わせる事も可能です。

ベランダの項目でお伝えし忘れていましたがブラーボコンフォートではシースルーパネルの腰壁が標準仕様です。

アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ ブラーボコンフォート 

出典:アイダ設計 公式サイト 商品ラインナップ ブラーボコンフォート 

このタイプの腰壁ですと視線を遮りつつ光は通すので室内を明るく保つ事が出来ます。

よそ様の目も程よく届き防犯面にも優れているので安心です。

家から見る景色が良い場合はクリアタイプにして開放感を出しても素敵。

LIXIL 公式サイト ベランダ手すり 採光・防犯性に優れたポリカーボネートパネル

出典:LIXIL 公式サイト ベランダ手すり 採光・防犯性に優れたポリカーボネートパネル

逆に視線が気になる場合は目隠しフェンスや格子を設置しても良いですね。

こちらはブラーボスタイルのイメージ図。

ベランダに設置された横格子がアクセントになった外観です。

アイダ設計 公式サイト 注文住宅商品ラインナップ ブラーボスタイルの外観

出典:アイダ設計 公式サイト 注文住宅商品ラインナップ ブラーボスタイルの外観

ブラーボスタイルは他にも窯業系サイディングの貼り方を南欧風やウエスタンモダン等様々なテイストの外観デザインで提案しています。

個人的にはプロバンス風や南欧風の外壁にする場合はモルタルや漆喰等の塗り壁にしたいと思います。

理由は塗り壁風のパターンはサイディングのつなぎ目がどうしても気になるからです。

ジョイント部分が目立たない物も登場していますがシーリングが経年で汚れてくるととても目立ちます。

塗り壁も同様に汚れやすいですが質感が重厚で高級感が有ります。

その為どちらかを選択するなら断然塗り壁にしたいです。

家の外観についてあれこれ考えると結局はお手入れ簡単でシンプルデザインが理想的だと感じました。

ご自分の理想の家のイメージと築後10年・20年・30年のマイホームの姿を予想する事で住み心地の良い素敵な家を手に入れられると思います。